男性にとって恋愛とセックスは別なの!?

前回の記事「男の浮気心、女の心変わり」の中で、女性はセックス(身体)だけを目的として近付く男性を警戒・感知するセンサーを持っているということ。

常に、そのセンサーによって、そう易々とボーダーラインを突破されまいと構えていること。

しかし、男性側も、そのセンサーを誤魔化してボーダーを突破し、できるだけ多くの畑に種を蒔き、できるだけ多くの遺伝子を遺そうとするため、感情のステルス化及び、感情の擬態を行うことについて触れました。



つまり、男性は好きな人としか、セックスはしません。



しかし、ここには大きなカラクリがあります。



「種族繁栄のために、できるだけ多くのメスと交尾をして出来るだけ多くの子孫を残そうとする本能」が組み込まれているのがオス。

つまり、あらゆる手段を使って、より多くの種をバラ蒔こうとします。



それに対し、
「種族繁栄のために、できるだけ優秀な種を、選別しようとする本能」が組み込まれているのがメス。

それは、強く逞しく環境に適応して、立派に次の子孫を遺せるように育つ子を産むためです。

そして、子種だけ植え付けて自分と子孫の生命の安全を守るために尽力しない・・・いわゆる甲斐性無しを間違えて選んでしまわないように、識別するためのセンサーを持っています。



男性が、セックスを得るためだけに、女性に優しくしても、センサーは敏感に察知し、本心を見抜いてしまいます。



しかし、どう見ても身体目当てで女性を口説いている男性が、見事ベッドインを果たすパターンは、かなりの確立で発生しています。



それはなぜでしょうか?



それは、男性は「セックスしたい!」という欲望のステルス化と、「好き」という感情の擬態を同時にすることで、その女性を本気で好きになり、また女性のセンサーを難なくクリアしてしまうのです。

自らの認識として「自分は、この人の事を愛しているんだ!だからこんなに求めているんだ!」という感情になっているため、下心はバレず、罪悪感に苛まれることもありません。



そして、SEXが終わった後、つまり欲求が満たされた後、途端に元来の「自分の本当の感情」が戻ったりする男性が(たまに感情の擬態が、しばらく続き、そのまま行くところまで行ってしまう男性も存在しますが)ほとんどです。

ですから、事を終えた後も、抱き合ったまま・・・或いは隣で腕枕しながら・・・一緒に余韻を楽しんでいたりしているのなら、彼の気持ちは、まず間違いないでしょう。

逆に、もし貴女の彼氏が、事を終えた後パッと離れ、背中を向けて煙草に火を点けたりしていたら・・・



注意が必要ですゾ、女性諸君!




ちなみに女性は「種を選ばなければならない性(サガ)」なので、「好き」=「合格ライン」の基準は、変えることなく維持されます。

女性が心変わりをするとき、それは本能から生じる性欲ではなく、理性によるものです。



相手が、自分を必要としているわけではない。

相手が、主に他の女性に種を蒔いている時。

相手が、自分(や、自分の遺伝子持つ我が子や、子孫)の生命維持を妨げる存在であると判断した時。



そういう時にタイミング良く、自分を本当に愛してくれる相手に出会ったとき・・・心変わりが起こります。

女性が、男性の好みを話すとき、理性的な条件が入ってしまうのは、自分と子孫の生命維持に対する男性の甲斐性への判断を間違えると、取り返しの付かないことになるという性(サガ)のためです。



アルコールが入っている時は別ですよ。

アルコールが入っている時は、女性側でも感情の擬態が発生しやすくなります。

しかも、誰でも普段思っている、相手への何気ない不満の種が、その時「自分の事を愛していない証拠」として誤認してしまい、優しい言葉を囁き、自分のためにどんな困難でも乗り越えてくれそうな男性が、自身の感情をステルス化して、擬態して現れるものなのです。

互いに自分の感情を擬態させての愛に、ハッピーエンドが訪れることは・・・ありませんね。
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